熊本市議会 2022-02-25 令和 4年第 1回定例会−02月25日-03号
まず、1点目の渋滞対策につきましては、本市道路整備プログラムに基づき、熊本県交通渋滞対策協議会で選定されました本市管理の主要渋滞箇所115か所のうち、優先度の高い39か所に関する事業を実施しており、加えて、既存の道路空間を活用し信号調整と併せたスマート交差点の取組や、産業道路におきまして、バスの走行環境を改善するための5車線化を進めているところでございます。
まず、1点目の渋滞対策につきましては、本市道路整備プログラムに基づき、熊本県交通渋滞対策協議会で選定されました本市管理の主要渋滞箇所115か所のうち、優先度の高い39か所に関する事業を実施しており、加えて、既存の道路空間を活用し信号調整と併せたスマート交差点の取組や、産業道路におきまして、バスの走行環境を改善するための5車線化を進めているところでございます。
今後とも、本市管理河川の適切な維持管理に努め、浸水被害の防止、軽減に努めてまいります。 〔13番 日隈忍議員 登壇〕 ◆日隈忍 議員 答弁ありがとうございます。 時間がぎりぎりになってまいりました。 藻器堀川、保田窪放水路は、本当に生活に密着した大事な場面にあります。市の方でも積極的かつ計画的に整備あるいは管理をしていただくようにお願いしたいと思います。
次に、本市の洪水対策についてでございますが、本市管理河川につきましては主に健軍川、藻器堀川、鶯川、旧天明新川において河道掘削や貯留施設の整備などを実施しているところでございます。令和2年3月末時点における河川延長に対する整備率については、健軍川で約80%、藻器堀川で保田窪放水路を含めて約57%、鶯川で約59%、旧天明新川で約30%となっております。
次に、本市の洪水対策についてでございますが、本市管理河川につきましては主に健軍川、藻器堀川、鶯川、旧天明新川において河道掘削や貯留施設の整備などを実施しているところでございます。令和2年3月末時点における河川延長に対する整備率については、健軍川で約80%、藻器堀川で保田窪放水路を含めて約57%、鶯川で約59%、旧天明新川で約30%となっております。
また、本市管理の市道、林道、農道につきましては、定期パトロールや路面の維持管理、のり面強化等の整備を行い、孤立集落対策を推進しております。これらの道路が災害時に有効に機能するよう、今後も国や県、警察、自衛隊、消防機関その他関係団体等と連携してまいります。 次に2点目の、住民参加の促進方策についてお答えいたします。
2番道路舗装状況調査経費につきましては、熊本地震による被災や劣化した本市管理道路の早期かつ計画的な道路修繕を行うための調査経費として5,000万円を計上いたしております。 続きまして、下段の道路橋梁新設改良費でございます。総額で3億6,280万円の増額をお願いしております。 主なものを御説明いたします。
2番道路舗装状況調査経費につきましては、熊本地震による被災や劣化した本市管理道路の早期かつ計画的な道路修繕を行うための調査経費として5,000万円を計上いたしております。 続きまして、下段の道路橋梁新設改良費でございます。総額で3億6,280万円の増額をお願いしております。 主なものを御説明いたします。
そこで本市の現状でございますけれども、本市管理の第一種施設となります公立の小中学校、公立の保育所始めとします児童福祉施設、それから市役所本庁舎及び3支所でございますけれども、小中学校と保育所に関しましては、既に敷地内禁煙を実施しております。また、市役所本庁舎及び3支所につきましては、屋内禁煙とした上で、屋外に喫煙場所を限定して指定しているところでございます。
本市管理道路に植樹しております街路樹に関しましては、大木化による歩行空間の安全性に課題がある路線や、育成環境に問題があり、良好な街路樹空間が形成されていない路線が見られますことから、本策定委員会を踏まえ街路樹の再生計画を策定し、安全な道路空間の確保や持続可能な街路樹環境の創出を図るものでございます。
本市管理道路に植樹しております街路樹に関しましては、大木化による歩行空間の安全性に課題がある路線や、育成環境に問題があり、良好な街路樹空間が形成されていない路線が見られますことから、本策定委員会を踏まえ街路樹の再生計画を策定し、安全な道路空間の確保や持続可能な街路樹環境の創出を図るものでございます。
そこで、本市管理樹木等の管理費が大きいと思われる道路、公園及び市営団地について、本市が政令市となった2012年度の決算額と直近の2017年度の決算額をお示しいただくとともに、管理費が増加しているのであれば、その理由についてもお尋ねいたします。
そこで、本市管理樹木等の管理費が大きいと思われる道路、公園及び市営団地について、本市が政令市となった2012年度の決算額と直近の2017年度の決算額をお示しいただくとともに、管理費が増加しているのであれば、その理由についてもお尋ねいたします。
(経済文化交流部長山本哲也君 登壇) ◎経済文化交流部長(山本哲也君) 議員お尋ねの本市管理の温泉施設の安全対策の現状及び対応についてお答えいたします。 本市が設置しております温泉施設は合計で6施設ございます。そのうち、市が直接運営している施設は、千丁地区の1施設、指定管理者が運営している施設は、日奈久地区の2施設、坂本地区の2施設及び東陽地区の1施設となっております。
相手方は平成27年10月11日、午前5時ごろ、歩行中に本市管理の側溝に転落し、負傷された方でございまして、平成28年10月に市に対し174万7,423円などを請求する訴えがなされたものでございます。 和解の主な内容といたしましては、市は相手方に対し、本件和解金として金50万円の支払い義務があることを認めるものでございます。
相手方は平成27年10月11日、午前5時ごろ、歩行中に本市管理の側溝に転落し、負傷された方でございまして、平成28年10月に市に対し174万7,423円などを請求する訴えがなされたものでございます。 和解の主な内容といたしましては、市は相手方に対し、本件和解金として金50万円の支払い義務があることを認めるものでございます。
2点目の防災・減災対策事業につきましては、一昨年7月の九州北部豪雨を踏まえました対応として、本市管理河川の安全度向上に向けました河川改修や、雨水などの一時的な貯留施設の設置、さらには遠隔監視システムの導入のほか、甚大な浸水被害が発生いたしました白川流域の龍田地区及び合志川流域の植木地区への警報局設置、これを進めたところでもあります。
2点目の防災・減災対策事業につきましては、一昨年7月の九州北部豪雨を踏まえました対応として、本市管理河川の安全度向上に向けました河川改修や、雨水などの一時的な貯留施設の設置、さらには遠隔監視システムの導入のほか、甚大な浸水被害が発生いたしました白川流域の龍田地区及び合志川流域の植木地区への警報局設置、これを進めたところでもあります。
今後とも本市管理栄養士が中心となり、関係機関のご指導を仰ぎながら進めてまいります。 宇城市の子どもたちがふるさと宇城市の食べ物が好き、そして食に感謝する心を育んでいける環境づくりを目指して食育に取り組んでまいります。 ◆11番(椎野和代君) 子どもから大人まで、幅広い世代に食育が勧められているということを聞いて安心しました。
現在、本市管理の公共施設が約500か所近くあるかと思います。本市は震度7クラスの地震が予想されています。このように、大きな地震や災害に対して施設の安心・安全のための震災対策についてお伺いいたします。 ◎土木部長(岩岡直久君) 公共施設の震災対策につきましては、平成7年の阪神淡路大震災等を受け、平成18年1月に建築物の耐震改修の促進に関する法律が改正されております。
最初の質問と関連しますが、本市管理の排水機場についてお伺いいたします。現在、本市には18か所の排水機場があります。その中でも建設年度の古い順に挙げますと、昭和45年建設の御船区にあります松橋第1排水機場、次に昭和46年の沖塘区の第2機場、そして昭和51年の豊崎区の第3機場があります。全て豊川地区にあります。最も古い御船区の機場は、建設から43年経過しております。